バロー各店・プロセスセンター・取引先からの資材補充依頼は、いまもFAX・共有メール・電話・Excelでバラバラ。品番は「白トレー20-14」のような略称・通称で書かれ、規格(サイズ×色×枚数入数)の枝分かれは膨大です。受け取った依頼をAIが読み取り→正式品番を自動特定→数量を拾い出し、担当者は確認するだけに。
| 依頼表記 | 特定した品番 | 数量 | 自信度 |
|---|---|---|---|
| 白MFP 20-14 | エフピコ MFPトレー 白 20-14(2,000枚入) | 30ケース | 高 98% |
| ラップ 30cm | 三菱ケミカル ダイアラップ 30cm×500m | 20本 | 高 95% |
| 弁当 中 | 中央化学 弁当容器(中)(色・フタ有無 要確認) | 15ケース | 中 71% |
| 手袋 M | 該当候補 3件 (前回=ニトリル手袋 粉なし M) | 5箱 | 低 43% |
いま受注1件を、自社基幹への入力・在庫管理システム・Excel台帳・出荷指示・SFA/CRMの商談記録…と何度も転記していませんか。同時転記AIなら、受注確定の1アクションで必要な全システムへ自動反映。二重入力とその転記ミスをまるごと無くし、誤出荷の温床を断ち、営業のCRM入力もゼロにします。
| 得意先 | バロー各務原店(惣菜) |
|---|---|
| 区分 | グループ内取引/定期便 |
| 納品希望 | 明日 8/9 AM/店舗直送 |
| 明細 | MFPトレー白20-14×30C / ダイアラップ30cm×20 / 弁当容器中×15C / ニトリル手袋M×5箱 |
| 出荷元 | 美濃加茂センター |
美濃加茂・北陸第二・津幡・明和・旭ヶ丘。貴社は自社システムで在庫を一括管理し「欠品・誤出荷を防ぐ」ことを強みにしています。そこへAIが重なると、全センターの在庫を横串で照会し、即納可否・センター間転送・自動発注提案までを判断。属人的な在庫チェックを仕組みにし、強みをさらに強くします。
| 物流センター | 在庫 | 引当済 | 即納可 | 状況 |
|---|---|---|---|---|
| 美濃加茂センター | 420ケース | 60 | 360ケース | 潤沢 |
| 旭ヶ丘物流センター | 180ケース | 30 | 150ケース | 在庫あり |
| 明和物流センター | 22ケース | 18 | 4ケース | 要補充 |
| 北陸第二物流センター | 0ケース | 0 | 0ケース | 欠品 |
| 津幡センター | 65ケース | 0 | 65ケース | 在庫あり |
バロー各店・V・drug・外販先への多頻度・小口配送。積合せと順路は、いまベテランの頭の中。翌日便の荷姿・エリア・時間指定・積載率をAIが考慮して配車案を自動生成。属人化を解き、5センターをまたいだ最適化まで広げます。
貴社の事業開発=食品パッケージ企画・PB開発・全国サプライチェーン構築。新規パッケージや資材は複数サプライヤーへ相見積(RFQ)を取り、最適解を選ぶ属人作業です。AIが過去実績・数量スケール・最新市況から見積依頼を一斉生成し、回収した見積を横並び比較。担当者は"どれを選ぶか"に集中できます。
| サプライヤー | 単価(税抜) | MOQ | 納期 | 評価 | AI判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| エフピコ | ¥18.4 | 50,000 | 3週 | ★★★★☆ | 総合1位 推奨 |
| 中央化学 | ¥17.9 | 100,000 | 4週 | ★★★★☆ | 最安(MOQ大) |
| シーピー化成 | ¥19.1 | 30,000 | 2週 | ★★★★★ | 最短・小ロット可 |
| リスパック | ¥19.8 | 50,000 | 3週 | ★★★☆☆ | 条件標準 |
| デンカポリマー | ¥20.3 | 50,000 | 5週 | ★★★☆☆ | 納期長 |
食品容器・フィルム・消耗品…資材はメーカー価格改定が頻繁で、反映が遅れると改定前価格で受注→仕入は改定後という逆ざやが起きます。AIが改定通知を取り込み、「どの得意先・どの見積に、いつ・いくら効くか」を名指しでアラート。バロー各店への納入価格改定の起案までつなげます。
品番・規格・代替品・入数・在庫置き場・得意先ごとの取り決め…対応の速さは、ベテランの経験に支えられています。過去のやり取り・メーカーカタログ・社内資料を学習した社内AIが、誰でもその場で引き出せるように。新人の立ち上がりも早くなります。
バローHDの中期経営計画「コネクト2030」は①顧客とグループ ②従業員と本部 ③製造・流通と小売の3つのコネクトを掲げています。この③(製造・流通↔小売)こそ、貴社が握る調達・資材・物流の領域そのもの。①〜⑦で整ったデータを、グループ全体の"調達・供給コネクト"として経営の景色に変えます。